アマリリス・ビルディア 六回戦勝利おめでとうございます。 彼女たちは、KAZOONさんから3人の名前とイメージを頂いて描きました。 紫電→強い 藍玉→冷静 橙火→元気 ということで、まずは五回戦で形の固まっていた紫電から。 基本的には五回戦のまま。 強い=騎士のイメージで、服と剣を若干変更しました。 次に取り掛かったのが藍玉。 冷静…クール…メガネ…委員長……委員長か… 多少イメージがぶっ飛び過ぎた気もしましたが、直感が大切なのでそのまま絵にしてみました。 最初の提出後、ソックスの位置とスカートのひだひだを手直ししました。 最後に橙火。 元気といえばショートカット、そして露出多め、これだ。 イメージはすんなり固まりました。 紫電と藍玉が共に鞘に納まった剣を持つのに対し、彼女だけは鞘のない短刀を構えています。 紫電は威嚇しない厳かな強さのイメージため、藍玉は冷静に状況を見てから刀を抜くイメージのためです。 紫電→騎士剣 藍玉→日本刀 橙火→ダガー あれ、一人だけ剣じゃない。 海賊剣にしようかとも思ったんですけど、それだと海で青のイメージなので合わないかなと。 エクスカリバーとジャンビーヤは某武器ショップの写真を参考にしました。 橙火のブーツは知っている人が見れば一発ですが、某ゲームのやつです。 最初はニーソックスで絶対領域とか描いてみたんですけどね。 慣れないことはしないものです。ひどかった。 足とか手とか、末端を描くのは苦手です…基礎がないもので。 藍玉の左手は何であんな位置? 3本目の剣を生成しているイメージでした。 弾丸を込めるような感じ。 全員に雷・水・火のエフェクトを(五回戦みたいに)入れようかとも思いましたが、やめました。 一番最初に、カードみたいにしたい、と思ったので、余計な装飾はいらないかなと。 オーナーのイメージにどれだけ添えたか分かりませんが、とても楽しく描けました。 勝利が自分のことのように嬉しいです。 でもこの場合、『仮初の姉妹』だった藍玉が、本体の紫電と取って代わったということになるのかしら。 3人の中で唯一ビルドを使用した藍玉が勝ったというのが何だか印象的です。 |
マーガレット系 【木炉】 元ネタ:なし 強い剣師=表情が読めない というイメージから初代は顔を描かず。 偽名。本名は公子(キミコ)。まあ今考えたんですけど。 一回戦を突破できた記念で改めて色をつけて顔も描きました。 すごく普通に生きていた少女が、なんでもない日常の中で唐突に自分が剣師であることを最悪の形で知ってしまい、その衝撃で人が変わったようになり、心が色あせていく。というイメージ。 僕が考えているマーガレットの世界では、普通の人と剣師は明確に分けられていて、剣師は剣師同士で殺しあわなければならないけれど、剣師が普通の人を殺してはならない、という明確なルールがあると思っています。 だから木炉は大きな罰を受けた。これまでのつながりを消されるとか。でも剣師だからそれで釈放された(放っておいても剣師は剣師同士で殺しあうから)とか。 スタンド同士が引き付け合うように剣師同士も引かれ合うのではないかなあ。 二回戦を勝利して洗脳が解けました。 【祈路】 元ネタ:木炉+ナルキッソス(ゲーム)の世界観というか雰囲気というか。 ユニット=死に至る病 のイメージ。 最初の(アマリリスが発表される前の)設定では、公子が辿るはずだった無数の選択肢の中で最も強い意志を持った場合の剣師。 偶然に自分が剣師であることを知った木路と違い、幼い頃にその事実を悟ってなお絶望せず生きようとした人。 短いはずの人生の中に幸福を強く求め、心にある不安が幸福の妨げになることを理解し、その解決策として宗教を利用している。 アマリリスが発表されてもあまり設定は変わらず。 ユニットの運命に従い、空から現れたゴーレムと戦い死亡。 【リタニア】 元ネタ:木炉 髪型とか絵のイメージはベアトリーチェ(うみねこ)から。 四捨五入に応募したキャラクター。 四捨五入はその特性から、なんとなく死後の世界をイメージしていました。 四捨と死者をかけたり。 無数の選択肢のうちの一つの木路、の死後。 かなり臆病。ずっと家に帰りたがっている。怖いからデス剣をふたつも持っている。 二回戦で死者の世界へ。 【マッシュポテト姫】 元ネタ:古畑任三郎U「笑わない女」 今思い出したんですけど、元ネタにした古畑任三郎の食事シーン、紅の豚での食事シーンとちょっと混ざってました。どうでもいいけど。 二人組みとプロフェシーにもちょっと参加。 姫については別で書いたからいいか。 最初は皮肉とか嫌味ばかり言ってる嫌なやつにしてやろうと思ってたんですけど、やっぱり愛着が湧いてしまいますね。 【グリーンマッシュ・ダブルマッシュ】 プロフェシーに参加。 あまり出番なし。 彼女たちは双子ですが、レッドマッシュだけは先に生まれています。三つ子じゃありません。 【マッシュポテト王妃】 プロフェシーに参加。 あまり出番なし。 あれこれ口うるさく言わないタイプのママ。 怒ると超怖い。 レッドマッシュから全てを聞いたため、自分は何も口出しをせず見守ることにした。 【レッドマッシュ】 描いた翌日にPCが壊れて二度と戻らなくなった悲しい過去があります。 プロフェシーにちょっと参加。 全ての元凶であり、自分を殺すこともできず、最後にできることは単なるエゴかもしれないと思ってもそれ以外にできることは何もなく、ずっと罪悪感を抱えて生きてきた人。 罪悪感は消えませんが、仮想の世界で見た暖かい光に少しだけ救われたはず。 【マリア・マッシュ】 最後に回収された魂のどれでもない、紛れもなく新しい世界で生まれた新しい魂。 希望や可能性、愛、絆、幸福を司る。 彼女の存在が世界をあたため、形作っていく。 プロフェシーにちょっと参加。 元ネタは姫と同じく古畑任三郎。「マリアカラスを聞いていました」の台詞から。 |
アマリリス 決勝進出おめでとうございます。 紫っていい色ですね。 高貴な色とか、神秘的な色、紫水晶、尊い死の色とか。 綺麗な色をたくさん使えてよかったです。 |
二人組みマーガレット 長いです。 続きを表示する |
二人組みマーガレット 設定: 「気付いたかい。でもそのまま起きない方が幸せだったかもね」 身体が少し冷却され、意識を取り戻すと、周りにたくさんの人の気配がありました。 砂漠で倒れていた姫は、どうやら偶然通りかかった輸送隊に救助されたようです。 しかし、すぐに辺りの様子がおかしいことに気付きました。 混乱したようなざわめき、そして悲鳴。 姫は何も言わずに立ち上がり、悲鳴のする方へと足を進めました。 その戦いは凄惨たるものでした。 輸送隊の被害は甚大で、荷物のほとんどが焼け、生き残った隊員は数名だけでした。 姫には、すべての人を守りながら戦うことなどできませんでした。 「私が戦わなくても死んでいただろう」 姫は、自分に向けられた視線を非難のそれと思ったのです。 しかし、生き残った隊員は、姫の姿が理解できずただ見つめていただけでした。 吹き付ける熱風に焼かれた体表の皮膚組織、肘から先が砕けた腕。 しかしマッシュポテト姫は苦痛に顔を歪めるでもなく、涼しげに立ち尽くしています。 それどころか、修復不可能に見える部位が再生を始めていました。 姫は自分の身体に起こっていることを確認しようと、包帯を片方ずらしてみました。 朽ち行くはずだった身体が、今は逆に異常なほど活性化している。 やはり目は見えませんでしたが、確かに体中に充実する生命力を感じました。 この奇妙な状態に、姫はひとつだけ考えられる可能性を思い浮かべました。 というわけで眼帯ですよ奥さん。 どこかで見たようなキャラと被ってないか? 大丈夫か? いいのか? いいよ? その後姫は生き残った隊員に手を引かれながら砂漠を進みました。 剣を使った戦いは、剣師なら無機物にもできる。 目が見えようが見えまいが戦いには関係ないのです。 しかし移動にはやはり他者の助けが必要。 砂漠を抜ければ街があるはずと、姫は思いました。 しかしそこに主様はいないに違いない。 あの人は、他者を傷つけることを極端に嫌っている。 自らの存在が災厄を呼ぶにも関わらず、すぐにでも命を絶たなかったのは、 自分がそうすることで悲しむ人がいることを知っていたからです。 誰にも気付かれずに霞のように消えること。 ゆっくりとフェードアウトするように、やがて誰にも観測されない存在になること。 そのためにレッドマッシュは姫を作ったのです。 とりあえずはそうするしかなかった。 姫はレッドマッシュのレプリカでしたが、もしかしたらそこに、 自分がこうだったらいいのにという理想や、個人的な願いも込められていたかもしれません。 |
二人組みマーガレット 設定: 意識が戻ると、姫は自分がどこかに寝かされていることに気付きました。 「誰かいるのか?」 起き上がり、暗闇に声をかけました。 瞼には包帯のようなものの感触があります。 「応急手当をさせて頂きました。差し出がましい真似をお許し下さい」 声の主は若い女性のようでした。 おそらく姫の素性を知らないのでしょう。 姫を知るものなら、無視するか、攻撃するか、どちらかしかあり得ません。 「行かなければ…」 助けてくれたお礼も言わずに立ち上がりました。 姫はそういう性格になっているからです。 「どこへ行くのですか?」 「会いたい人がいる。どこにいるかは分からないが、ここより遠くであることは間違いない」 最後に、自分を作ってくれたレッドマッシュに会うこと。 それだけを思い、姫は旅を続けることに決めたのでした。 マッシュポテト姫はレッドマッシュの魔力で作られた人形ですから、 製作者の力を僅かに感じることはできます。 近くまで行けばきっと分かるはずです。 「私に止める権利はありません。港までご案内しましょう」 船に乗った姫は不思議に思いました。 立つことも出来なかった足で歩き、壊れたはずの喉で発声している事実。 何より、戦う力が戻ったように感じていました。 包帯を外せば目も見えるかもしれないと思いましたが、止めておきました。 色なしは簡単だと思っていましたが、やっぱり難しいです。 というか今更だけど、どんな絵も難しい。難しいよ。 マッシュポテト姫の旅は、ここからレッドマッシュを探す旅に変わります。 自分がいなくなっても結界が維持されるほどの強化は、今の姫には力不足でした。 近いうちに消える身体。ならばいっそ… 自分を構成している魔力をそのまま結界に加えることを思いつきました。 それができるのは製作者のレッドマッシュだけです。 会えるかどうか、タイムリミットに間に合うかどうか、いや、それ以前に自分の考えが実践可能かどうかすらあやしい。 それでも姫にはもう、他に何もなかったのです。 ダメならダメでいい。一目会うだけで、いや、向かおうと体を動かせるだけで十分。 それは今までに感じたことのない不思議な衝動でした。 |
マーガレット・プロフェシー 設定: 幸福に包まれていた。 そこはいつもの平凡な日常で、 ただ時間だけがゆっくりと過ぎていった。 窓際の陽だまり。 あたたかいまどろみの中で彼女の声を聞く。 振り返り、彼女の顔を見ると自然と笑みがこぼれた。 今日は何をして遊ぼうか。 ハッピーエンドです。 全員が救われるような完璧なものではありませんが、おおむねハッピーエンドです。 マッシュポテト姉妹は、長い捜索の旅の果てに姉を見つけ出しました。 姉たちを連れ戻ると、意外と王妃から強く叱られることはありませんでした。 マッシュポテト姫は、もう演技をする必要がありませんでしたが、 ゆっくりと城の中や庭を散歩する姿は以前とあまり変わらないように見えました。 穏やかな時間が流れます。 波風の立たない、不幸も幸福もないゼロの時間ではなく、 揺れ動くけれど確かな幸福がある、噛み締めるように感じたくなる時間。 レッドマッシュも、遥か遠い地で、同じ時間を生きる喜びを感じたのでした。 |
二人組みマーガレット 設定: 召喚能力と光を失ったマッシュポテト姫は、ボロ雑巾のようになりました。 これまでの姫の振る舞いを快く思わない者は案外たくさんいたのです。 陵辱を受けている最中も、打ち捨てられた後も、姫は何も感じませんでした。 痛いとも、苦しいとも、恥ずかしいとも思うことができません。 ただひとつ。 自分を作ってくれた主の顔がずっと頭から離れませんでした。 案外、というのは姫の感想です。 人形とはいえ、レッドマッシュの身代わりを務めなければならないのですから、 肉体的なスペックは当時のレッドマッシュと同じになっています。 つまり、どこを見られても怪しまれないような、身体になっています。 思っていたほど袋叩きにならなかったですが、某ドSの剣匠さんにかかればこんなものでしょう。 |
マーガレット・プロフェシー 設定: 暗闇に包まれた世界で、彼女だけは光り輝いていた。 生まれてきてくれてありがとう。 空っぽの体に体温が満たされていく。 胸が熱い。 あなたから貰ったこの熱をなんと呼べばいいのだろう。 これを描いた日にまた変な夢を見ました。 死んだ妹のクローンを産ませて育てるという。 なんなんだいったい。僕はシスコンだったのか。 でも、無垢な美しさが本当に光り輝いていて、恐ろしいまでの愛情が溢れてきていました。 モンスターペアレンツと呼ばれる方々の気持ちが少しわかったような気が。 まあ受け取る側にしたら過剰な愛情は毒なのでしょうけど。 |
二人組みマーガレット この前に描いたレッドマッシュもそうですけど、 やっぱり僕は可愛らしい(と自分が思う)絵よりも、可愛らしくない(と自分が思う)絵の方が描きやすいです。 そりゃそうか。慣れないことは難しい。 さて、マッシュポテト姫の冒険もそろそろ終わりが見えてきました。かな? 彼女は本当のマッシュポテト三姉妹の長女ではなく、食材剣師ですらありませんでした。 その正体は、本当の長女、レッドマッシュに作られた生きたお人形。 レッドマッシュが姿を消したように、姫もいずれ消えなければなりません。 その日が来たとき、彼女に関わった全ての人が悲しまないようにして欲しいと、レッドマッシュから言われていました。 姫はその命令を忠実に遂行します。 別れが悲しいのは、その人を好きだったから。 好きの反対は、無関心。 ゆえに姫が司るのは惰性、無気力、 加えて疎ましく思われるよう、ランダムに無意味な行動を起こして他者を振り回す、高圧的な態度で貶める。 そうして誰からも好かれないようにしながら、身の回りに異変はないか、いつも注意深く探っていました。 誰にも気付かれぬように、木を森に隠すように、無意味な行動の中に、大切な人たちを守るための行為を紛れ込ませて。 生まれてからこうして旅に出るまでの間、ずっとそうしてきました。 短くはない時間です。しかし姫は辛くも悲しくもありませんでした。 なぜなら彼女は人形だから。人形に心は宿らない。レッドマッシュがそのように作ったからです。 彼女が消えるまでのあと僅かな時間の中で、彼女が心を獲得するような奇跡は決して起きないでしょう。 そんな奇跡は絶対に、起きない。 |
マーガレット・プロフェシー 設定: マッシュポテト三姉妹の長女。災厄を司る。 自分の存在が災禍を呼び寄せることに気付き、 妹たちが生まれる前に自ら姿を消した。 6時間くらいかかりました。 早いのか遅いのかわからないけど、久しぶりに全力でやった気持ちはあります。 たぶん彼女の前世であるところのデータ消失前の彼女より良くなっているはず。 安らかに眠りたまえ。 マッシュポテト三姉妹の、本当の長女です。 じゃあマッシュポテト姫は? それは二人組みで。 まあ 元ネタであるところの古畑任三郎を、何年ぶりだろう、見返したら、 「赤マッシュ、緑マッシュ、ダブルマッシュ」 って言ってたんですよね。ピンクじゃなかった。 そこから設定を思いついただけです。常に行き当たりばったり。 しかし面白かったな。 時間が経つと同じものを見ても全く違う見方ができて面白いです。 |
マーガレット・プロフェシー 絵をほめられちゃった。とても嬉しいです。 次は二人組み用の絵を描くぞー。 |
マーガレット 生まれて一度も日の目を見ることの叶わなかった絵への悲しみを込めて。 僕にしては長い時間かかってしまいました。 こういう風に、一気に描けるだけの気力がいつでも充実していればいいんですけど。 強い刺激を受けた後とか、チョコレートをたくさん食べた後とかは割といける気がします。 アルコールは心身ともに脱力しちゃってダメです。 でもいつも酒飲みながら描いている人もいるんだよなあ。 その方が調子がいいって人。いいなあ。 |
マーガレット的な 翌日PC壊れました。 逃した魚は大きい気がしてしまいます。 ぐぐぐ |
マーガレット関連 二人組み プロフェシー すごく…大きくて格好良かったです。姫も足まで描いていただけて嬉しい。 そして今回の二人組み。 夜景さんをパートナーに選んだら月光さんに変わっていました。 このマッシュポテト姫、生来目が見えぬ。という設定を追加せざるを得ない。 今回の絵はとにかく可愛らしさを追求。 ということで、冠を猫耳っぽくしてみたり、目の描きかたを今まで描いたことの無い感じにしてみたり。 口も猫口です。縮小したらよくわからなくなりましたけど。 次のレイスも強いですね。どうしよう(絵と設定を)。 プロフェシーではあまり何も考えずに重撃剣を追加しました。一度も使ったことがなかったので。 実はマッシュポテト物語のラスボスを描こうとしたんですけど、 うまくいかなかったので路線変更して母上にしました。 きっと激辛だと思います。 ↓本選で赤Ver.を使っていただけるとは予想外。 しかしこのページ長くなりすぎたな。 いい加減どうにかしなければ。 |
マーガレット私信 えー、なんというか。 本当に申し訳ない。 ひょっとしたら↓のやつを勘違いされてしまったのかもしれませんが 下のはあれです。以前書いたリアルでのごたごた関連でちょっと よろしくない精神状態に入ってしまった時に発動する厄介なやつです。 というかメールは毎日確認すべきですね。常識として。 普段メールが来ないのでついつい数日おきにまとめてチェックするようになってしまっていました。 悔い改めます。 追記 しまった450*450だったのか。 一応置いておきます。● 赤もなんとなく。● |
マーガレット関連 マッシュポテト姉妹 プロフェシーに送った方が先になってしまいましたね。 左が三女のダブルマッシュ、右が次女のグリーンマッシュです。 二人組みに出ているのが長女のピンクマッシュで、一応主人公的な扱いをしています。 サイドイベントを利用して絵を描くモチベーションを得たり 物語を垂れ流したりさせていただくというのが今回の企みなので、 たぶんいっぱい負けると思います。 うーん、可愛く描けたかな? |
マーガレット関連 何で僕の絵は(自分で見て)可愛くないのかな? とずっと思っていました。 要因はそれこそ山ほどあるんですけど、大きなものとして、眼じゃないかなと。 正直、眼を描くのは難しいです。面倒臭いです。 だから適当に眼を描いているんですけども、ここを変えてみたらどうかしらと思いまして。 今回は魅力2ということもあって、とにかくわざとらしいくらい可愛くしたかったのです。 うまくいったかどうかは…どうかな? そこそこかな? とりあえず絵ができたので、こいつを使いまわしてプロフェシーにも応募しようかなと思います。 設定とステータスはこれから考えますけど、絵を使いまわすということはつまり… |
マーガレット関連 嬉しいです。というかびっくりした。 クレイヤンクルさんが姫を選んで下さっていたことにもびっくりしましたが。 あと霧子さんがすごく…いやらしかったのでナイスと思いました。 次戦では姫を選ぶことができないようなので相思相愛にはなり得ませんが、さて、次に姫は誰をパートナに選ぶでしょう。 実はもう8割方決まっているのですが。絵が。描けない。 プロフェシーにも応募したいんですけど、同じく絵が描けていない。 リアルでちょいと大きなことがあって、やる気(絵に対する)の浮き沈みが激しいです。 どうしたものか。 |
マーガレット・アマリリス 鎮魂のためのテキストを書きました。 キロに捧げるためのものなので読みやすさとか考慮していませんが 供えるべき場所がここしかないということと、 いちおう一回戦を戦った剣師たちのためにもちょっと書いたので載せておきます。 |
アマリリス 090130_1 090130_2 上が仕事中の作業着。下が私服。かな。 ちなみに これらを描いている時に聴いていたのは、ナルキッソスという曲です。 なんという死亡フラグ。 最初はこんなんで行こうと思っていた。 10/4/0/2/ヘラ、エコー、エコー、アフロディテ、ネメシス ・ヘラ(1):素早さ+2<リミテッド> ・エコー(2):反射与え<遅延起動2> ・アフロディテ(1):ガード与え ・ネメシス(1):防御無視攻撃<遅延起動3> |
アマリリス 鎮魂にひとつキロの足跡でも書くかな。 あとまだ描いてない参加者さんの絵をちょこちょこと。 ひとまずこれで一区切り、息を吹き返したRIPは再び眠りにつくと思います。 急に元に戻ったりしませんけど。二人組みもありますし。 そうだ二人組みの締め切り忘れてた。やばやば。 マーガレットは、アマリリスは、楽しいなあ。 ここ数ヶ月は本当に生き返ったような心地でした。 ずっと滞っていた絵も描けたし。 参加してよかったと心から思います。 |
アマリリス 最後に焦ったというのは理由にならないけれども。 いやーな予感がします…。 |
アマリリス 悔いは無し。 |
時間がね やばい。やばいよー。 とりあえずアマリリスを仕上げます。 それから二人組みマーガレットだ。そうしよう。 |
アマリリス 洗脳が解けかけていたと仮定して設定を見返してみると、なるほど剣師のはずなのに拳を使っていたり、 アマリリスの世界から(?)呼びかける声が聞こえていたり、結構納得がいきます。 熱くて格好いいなあ。急にファンになってしまいそう。 そしてふたり組みマーガレット始まりました…ね…? んー? あれ? (追記) ウチのわがまま姫も追加されました。ほっ。 |
アマリリス 一人では見逃していた発想が出てきたりして面白いです。ありがとうございます。 今は、目に見えない仮想のゴーレムさんと戦っているわけですが、もう一つ、 アクションの名前を考えるという誘惑とも戦っています。 オリジナルの技名とかワクワクしますね。 シミュレーション中はわかりやすい名前にしないと混乱するので我慢しています。 最終的な型が決まってからじゃないと取り掛かれないかな…うー。 (追記) 盆栽から名を取るとか格好良すぎます。 センスがいいなー。そのセンス欲しいなー。 |
夜通しアマリリスとコンタクトとか試みるもんじゃあない 怖い…コスト怖い…。 四捨五入の3回戦結果が出たようで。 ライカさん落ちてしまいました。残念。 そして斬雪さんまさかの失踪。 窮地にサッと駆けつけるダティさん、ヒーローの如し。格好いい。 誰だっ。 |
アマリリス ますます愛着が湧いてきます。 ステータスの方は…まあ、お察し下さい。 例の如く、アマリリスが夢に出ます。 その姿は人型ではなく、数値。 いくつもの数値と、漢字と、絵を描きながら聞いていたゲームのBGMの歌詞と、 渾然一体となって頭の中をぐるぐる駆け巡ります。 そうそう、3回戦用の絵と設定はその某ゲームの影響を受けていると思います。どうでもいいですけど。 僕は自分というものがしっかりしていないので、すぐに他からの影響を受けてしまいます。 そうでない人たちを、とても羨ましく思います。 |
アマリリス アマリリス…僕の頭でうまく理解できるかな。 でも描いた絵とは相性が良さそうです。よかったよかった。 まずは仕様のおさらいから始めようかな。 追記 名前 : HP : 攻撃力: 防御力: 素早さ: アクション: 設定: 平石を敷き詰めた道の両脇に、緑の葉を茂らせた木々が並んでいる。 葉の隙間から陽の光が幾筋も落ちている。 道の途中に設けられた木製のベンチに私は座っていた。 いつの間に眠ってしまったのだろう。 道の向こうに建物が見えた。 それは教会。私の帰るべき場所。 そしてこの道は、祈りの路。 何はともあれ絵と設定から作り始めないと気が乗らない。 幸い絵はほやほやなのでナイスタイミングでした。 いくつか設定を作ります。 例えば寝る直前とか、ご飯食べてる時とか、ふと浮かんだ妄想を膨らませます。 それを整形して、絵と突き合わせて、気に入ればOK。 ほら、経験のある人も多いんじゃないでしょうか。 試験前に勉強しなきゃーって時になって急に部屋の掃除とか模様替えとか始めちゃう感じ。 あれです。まさに。今。 |
ふたり組みマーガレット なんだか、キャラクターを作りたくてマーガレットに参加している気がします。 絵を描く動機付けにすごく良いというか。 ひとつのキャラクターを生み出すことに幸せを感じるというか。 |
マーガレット四捨五入 第二回戦が終わり、リタニアは死者の世界へと旅立ちました。 ご縁があれば、再び姿を変え、剣を手に取ることもあるかもしれません。 本日はお集まりいただき有難うございました。 敗因:思考停止 うわあああ残念だあああああ |
新年とマーガレット 相変わらず寒くて絵を描く気力が今ひとつですが、いちおう丑年ということで10分で描きました。 初夢は多分マーガレットだったと思います。よく覚えていませんけど。 JuNさんのオーナー、s_senさんのホームページのマーガレット缶が素晴らしかったり 死楽さんのオーナー、13さんのホームページのマーガレット絵が素晴らしかったり clown-crown(仮)さんが何だか素敵な企画を始めていたり 新年早々うだうだしている僕はなんだかとても出遅れてしまった感があります。 あと、送った四捨五入のステータスを見返してみたらびっくりしました。 これはひどい。勝てない。なんでこんなので送ってしまったのか… まあ送ってしまったのを変更するのも面倒なのでこのままで行きます。 1回戦に送った時も負けると思って送ってましたし…何が起こるかわかりませんからね。 |
マーガレット四捨五入 第二回戦、提出しました。どうしても年内に出したかった。 なので後半はほとんど考えずに剣の並びとかステータスの数字の美しさとかで決めました。 本戦の二回戦と同じような作業を17人分もやるのは無理です。 というか、やろうとして早々に心が折れました。 正直、ほとんど全員に負ける気がしています。 clown-crown(仮)さんの12月31日の記事で予想されているリタニアはかなり素敵だと思いました。 その発想はなかった。 これをそのまんまパクってやろうかとも思いましたが、 この数日また夢に出るほど悩んだ時間が無駄になるのは癪なのでやめました。 個人的には斬雪さんが一番つおいと思います。 かっこいい設定を期待しています。 |
マーガレット四捨五入 考えるのが面倒になってきました。 >進出者の半分は他の剣師を全く考慮せずに我を通してくる。そして勝つ これだ! 【ぼくの剣師作成方法】 1.絵を描く 2.絵を見て設定を考える 3.適当に点を割り振る 4.できた剣師のタイプに合わせて設定をいじったりする 5.一晩置いて絵を見るとなんか気に入らなくなる 6.ボツ 7.1に戻る |
マーガレット四捨五入 これは(も)すごい。 短い時間で数十のキャラクターを描き分けるなんて僕にはとても真似できないので、本当に感服してしまいます。 しかも絵のないキャラクターまで描かれるとは。 なんというサービス精神…感動しました。 あと、マーガレットに参加して気付いたんですけど、 自分が作成したキャラクターについてあーだこーだ言われるのって妙な快感があります。 これもナルシシズムというやつなのかしら。 |
マーガレット四捨五入 リタニア マーガレット四捨五入、ギリギリ生き残ってしまいました。 名前 :リタニア HP :10 攻撃力:0 防御力:1 素早さ:2 剣: ・回復剣4 ・デス剣 ・デス剣 ・盾の剣 ・加護剣 現金なもので、生き残ると途端に愛着が湧いてきます。 適当に描いた絵では悪いので清書しました。 …うーむ、どれだけ自分好きなんだ。 しかしこれでまた思考の呪縛が襲ってきそうです。 どんと恋! |
マーガレット 外間 (ほかま) とても難しかったです…。僕の力ではこれが精一杯。 いじめられっこという設定ですが、なんかこう剣を持つと豹変しそうなイメージがあります。 ところでふと思ったのですが、四捨五入の方にも様々なキャラクターが投稿されていると思います。 その中には僕がお気に入ってしまうキャラクターもいるはずです。きっと。 どうしよう。 まだ本選の方も全然描けてないのに、描きたいキャラクターがどんどん増えていく予感。 |
マーガレット そんな余裕のある時間じゃないけど!
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マーガレット 云白 対戦者に敬意を表して、云白さんを描いてみました。 結果を見るときは本当にドキドキもので、久しぶりにうわああああって感じになりました。 木炉の構成は、 HP:10 攻撃力:6 防御力:0 素早さ:2 高速剣、鏡の剣、絶対剣、絶対剣、斬撃剣 で挑みました。 これはシミュレーションの中で一番最後にできた形です。 一通り考えがまとまって、これで行くかと思っていたところで 回復剣のターン指定という恐ろしい問題に気付いて慌てて対策を練ったものです。 ともあれ、勝ててよかった。 ありがとうございました。 |
マーガレット 木炉は虚空に声を投げ掛けていた。 彼女が語る先に人の姿は見えない。 「マーガレット、」 だが、きっとそこにはマーガレットがいた。 「マーガレットに会うにはどうしたらいい?」 「あなたは死ぬ。いずれ目の前の剣師に殺される。あなたは全てを殺すことができないから。そんな人間がマーガレットに会えると思っているの?」 「確かに私は死ぬ。でも、死ぬとは一体どういうこと?」 木炉は続けてマーガレットの言葉を想像する。 「マーガレットは全てを殺す者。生きることが分からない。故に死ぬということも知らない」 仮にマーガレットが死んでいたとしても、木炉が語りかけているマーガレットは死んだことがなかった筈だった。 |
マーガレット 僕もこう、可愛らしい絵を描けるようになりたいなあ。 しかしこれはまさか…フラグなのかっ…! |
マーガレット 紫電 でもせっかく久しぶりに絵を描けるようになってきたので気力を振り絞ってみました。 紫電さんです。 どう見ても生物には見えなかったのですが、某教祖様のBGMを聴いていたらようやく僕にも見えるようになりました。 現在75分くらい聞いていますが何か熱っぽくなってきました。 悪くない気分です。 マーガレットは2回戦が始まりましたね。 少しずつ発表されているようなので木炉の出番は今しばらく後でしょうか。 |
マーガレット デスエリーナ 待つと長いんですね。 今回はデスエリーナさん。 描き始めて5分でちょっと後悔。 鎧難しいです。 難しいけど格好いいなあ赤い鎧。熱いなあ。 でもやっぱり途中で力尽きました。ごめんなさい。 |
マーガレット 全く何も考えてオランダ もう後は祈るのみ。 思考の呪縛から解き放たれたので、全く何も考えてオランダさんを描いてみました。 描いてみて、初めて分かる、難しさ。 思い切り動物になってしまいました。すみません。 |
マーガレット どんな手も裏をかかれる気がしてどうしようもない。 もう決めました。 十分納得のいく一手というわけではありませんが、 何度も試行して吟味した一手です。 これで負けるなら仕方がない。 考え付かなかったような手で負けられたらむしろ本望。 ものすごく悩み苦しみましたが、妙に充実した楽しい時間でした。 勝てたら嬉しい。 木炉に祝福がありますように。 |
マーガレット 不思議なことに、相手の手ばかり考え付きます。 いったん自分の手を決めても、 相手は更に裏をかいてくるんじゃあないか? どんな思考で組み立ててくるんだろう? こちらの手をどう予想するのだろう? 自分が気付いていない組み合わせで来たらどうしよう? といった具合に不安ばかりが膨らみます。 情報が欲しい。 相手の思考を読みたい。 全く何ひとつ知らない、このマーガレットの庭で出会わなければ永遠に交わらなかったであろう遠い遠いどこかの人のことを、これほどまでに知りたいと思うなんて、不思議な感覚です。 でもまあ、情報があったらあったで同じことかもしれません。 ジャンケンの前に「パーを出す」と予告されるような感じで。 そういえば岸部露伴のジャンケン対決は格好良かったなあ。 他人を負かすのはそんなに難しいことじゃない。 最も難しいことは自分を乗り越えること。 なるほどその通りかもしれません。 自分で信じられる手を出したいと思います。 |
マーガレット リコ 実はマーガレットの投稿キャラクターの中で一番好きだったりします。 この子絶対死ぬでしょと思わせておいて2回戦進出おめでとうございます。 改めて設定を見返してみると、ちゃんと剣師なんですね。 この子がマーガレットになったら剣師の世界にも平和と幸せが訪れそう。 ところで2回戦ですけど。 まさかマーガレットと額で語り合った末に成長させて頂けるとは。 しかも対戦相手が決まってると来た。 あれこれ考えすぎて仕事が手につきませんでした。 結局のところじゃんけんになるとしても、 まずは手を洗練させなければグーでチョキに負けかねないですね…。 |
マーガレット パープル・ピープル お題がないと描けない性質の私には丁度良い。 まずはパープル・ピープルさん。 着物も刀も大好きだけど形状をよく理解していないので難しかった。 鏡の剣を使う剣師は木炉の苦手とするところです。 第一試合では3人戦でドローとなり、ダイスで惜しくも敗れてしまいました。 ポーンさんは本当にサイコロを振ったんだろうなあ。 そして組み合わせもくじ引きとかあみだくじとか作ってるんだろうなあ。 なんとなくそんな気がします。 |
マーガレット投稿キャラクター 木炉 一回戦突破記念に描いてみました。 名前 :木炉 HP :5 攻撃力:6 防御力:0 素早さ:1 剣: ・高速剣 ・斬撃剣 名前はキロと読みます。 当初、自分で色々とキャラクターを作って戦わせて、 勝率の高かったスタン型が無難かなと思ったのですが 僕がそう結論付けたのと同じように多くの人がスタン型で来るに違いない! と 勝手に思い込んでしまいまして。 アンチスタン型として防御型・延命型・回復型にしようかと思ったんですけど、 何かこう、熱くないというか 自分のイメージにしっくり来なかったので 極端かつシンプルな速攻型に落ち着きました。 送った設定では植木屋の娘となっていますが これも一度決めた設定を取り止めて作った第二稿でして。 最初に考えた設定の方がステータスに合ってるかなと今でも少し後悔したりしなかったり。 勿体無いので載せておこう。 設定:(ボツ) 『剣を教える道場の主がいた。 ある日、彼は試合で対戦相手を殺してしまった。 事故だった。 殺めた対戦相手の男は幼い娘と二人暮らしだった。 道場の主は遥か遠い地へ収監された。 娘は父の形見を手に取り、旅に出た。 彼女の腕力は貧弱だった。 彼女の振るう太刀筋は酷いものだった。 当然のように、彼女は剣術など知らぬ貧弱な娘だった。 しかし彼女は自らの貧弱さを利用し、 出会う者の油断を突き、相手に自分を敵と認識させず、 懐に入った一瞬で命と金品を奪っていった。 そうして長い時間が過ぎた。 旅の果て、極東の監獄に辿り着いた時 父の仇は既に獄死していた。 彼女の心にはもう何も残っていなかった。 彼女の手には、血で黒く錆びた父の形見だけが残っていた。』 まあ、あまり暗いのもあれなのでいいか。 ともあれ一回戦突破おめでとう。 運が良かった。 次戦も彼女に幸運が訪れますように。 |